家族や友達には話しにくいけど、でも誰かに聞いてほしいこと

家族や友達には話しにくいけど、でも誰かに話したいこと

日々いろんなことを考え、悩むけれど、家族や友達には話しにくい。でも誰かに話したい。そんな話をつらつら綴ります。アラサー、子無し主婦、海外在住、駐在妻。

思い出と戦っていた土曜日

 

こんにちは(^^)

 

今日は夫が早朝からゴルフだったので、3時起床、夫を送り出した4時から朝活を始めました。

 

朝活いいですねー。

私にとっては、毎日じゃないのが逆にいい。

夫が早朝ゴルフのときにしかできない特別感!

 

まぁ先週も早朝ゴルフだったし、来週もなんですけど(笑)

少しずつ暖かくなってきたので、これからの季節はゴルフ増えるだろうなー。

サラリーマンは大変ですね。

夫がスポーツとしてのゴルフそのものを好きなのがせめてもの救い(笑)

 

さて、すでに今日の作業がスタートしてから12時間以上経過しているのに、はてなブログが一向に更新されないのはなぜなんだと。

 

いや、誰にも聞かれてないですけど。

 

でも、Twitterで「朝活!ブログ書いてる!」と言うからには、1つくらい投稿するんじゃないのか?ってね、自分でも思うわけです。

 

 

えーとね、何をしてたかというと、思い出と戦っていました。

 

は?

 

だから思い出と・・・

 

は?

 

・・・(-_-)

 

WordPressでやってる塾講師ブログは特にそうなんですけど、過去のことを思い出すと、辛くなってしまうんですよね。どうしても。

 

それは必ずしも思い出の内容が辛いからではなく、過去と現在のときの隔たりが、といったらいいのかな・・・

 

表現力も語彙力も無いので上手く言えなくてすいません。

 

楽しい思い出であっても、いや、楽しい思い出であればあるほど、「あのとき一緒に過ごしたみんなは今どうしているだろうか」とか、「もう会うことはないだろう」とか、「どんなに望んでも、あのときには戻れない」とか、そういういろいろな思いが湧き上がってきて、居ても立ってもいられなくなってしまう。

 

誰かと思い出話するならいいんですが、一人だとダメ。

ちょっと大げさですが、胸が苦しくなって何かもう吐きそうになるんですよね(笑)

 

え、朝活ー!とか言いながら吐いてたの?

いやいや、もちろん実際には吐いてませんけど。

 

 

 

先週か先々週あたり、私が塾講師1年目だったときに担当した中3の子たちのことを記事に書いてたんです。

 

すごくいい子たちだったんですよ。すごーく。

私がいい先生だったんじゃなくて、むしろ私は1年目ってことを差し引いてもポンコツ中のポンコツ。

でも、その子たちと出会えたおかげで、私は塾講師のやりがいや楽しさを知ることができたと思っていて。

 

思い出してたら、もーーーー辛くて。

もはや断片的にしか覚えてないけど、楽しかったなぁ、あの子たちの成長を見続けたくて2年目も続ける決意をしたんだったなぁ、とか。

 

生徒と気持ちを通わせることができた、その実感をくれたのはあの子たちだったなぁ、とか。

 

そしてその記事を書いてて気付いたのが、あの子たちってもしかして、4月から新卒社会人じゃね?ということ。

 

何てこった!

新人塾講師として彼らの前に立った、あのときの私と同じ年齢になるの!?

 

私が担当していたときは中3だったけど、それから高校生になって、大学生になって、もう社会人かぁ。

 

私はというと、彼らが高校を卒業すると同時にその塾を辞めて、地元に戻ってまた塾で働いて、今は結婚して海外に住んでる。

 

そんな積もる話を、いつかお酒でも飲みながら語り合えたらなー。

 

とか考えちゃったらね。

もうあかん。

 

ええ、幸せな思い出ですよ。

あの子たちを担当できて本当に良かった。

 

他にも、その塾で働いていた頃のさまざまな苦悩、深夜のファミレスで徹夜で授業研究してたなーとか、1年目で辞めていった同期のこととか、あれこれ思い起こされて。

苦しんだことすら、今となっては愛おしい。

 

でもそういう楽しかった、辛かったとかじゃなくて、時が経つのが恐ろしい。

生きてるんだから、時が流れていくのは当たり前。

 

でもその流れを意識してしまうと、途端に一気に押し寄せてきて、逃れられなくなってしまうんですよね。

 

幸せだったことも、苦しかったことも、すべて過去。

 

何かまた暗くなってません?笑

あれです、もうそろそろ外が暗くなってくる時間だから、つられちゃったんです。

 

しかも、こんなグダグダな内容でもう1500字も書いているというのが・・・

 

この記事の論点はいったい何なんだ。

論点なんて無いっす。

思い出と戦っていた、という話。

 

何かさー私のブログ、最近おかしなことばっか書いてません?

大丈夫かいな(笑)